使い方
- ローカルのSTLを選びます。ASCII・バイナリの構造と三角形数を検査した後、自動で開きます。追加の変換操作は必要ありません。
- ドラッグで回転、ホイールやピンチで拡大縮小、タッチ画面では2本指で移動します。ページ自体のスクロールはビューアーの外で操作してください。
- 初期視点でカメラを戻し、ワイヤーフレームで三角形の辺を表示します。ビューアーにキーボードのフォーカスがあると、矢印で回転、+/−で拡大縮小、Homeで視点を戻せます。拡大縮小ボタンも使えます。
結果の意味
STLは三角形と座標の集合で表面を表します。このビューアーはその表面を表示するもので、元のCAD機能・スケッチ・編集可能なソリッドを復元しません。数値は読み込んだ三角形の総数です。
X・Y・Zは元の座標軸に沿った広がりです。カメラで見た横幅や高さとは異なり、視点を回しても値は変わりません。異なる大きさの座標でも見やすいよう表示を中心に合わせて拡大縮小します。
STL自体には物理単位がありません。20という値がmm、インチ、その他の何を意味するかは書き出し側の設定によります。この画面は座標の単位として表示します。実寸はCADやスライサー側で確認してください。
使用例
頂点が(0, 0, 0)、(2, 0, 0)、(0, 3, 0)の面は1つの三角形で、広がりはX = 2、Y = 3、Z = 0です。平らな面ではZが0でも正しい場合があります。
箱の各面を2つの三角形で作ると合計12三角形です。六面の箱でもワイヤーフレームでは対角線が見えます。CAD上の面や別オブジェクトの数ではなく、メッシュの三角形数です。
制限と問題の解決
16 MiB、20万三角形まで受け付けます。表示前にバイナリの長さ、ASCIIの構造、有限の座標値を確認します。絶対値10億を超える座標や、全体が1点に潰れた形状は拒否します。メッシュの自動修復は行いません。
WebGL 2とハードウェア描画が必要です。上限未満でも端末の描画メモリーが足りない場合があります。詳細度を下げたSTLや別の対応ブラウザーでお試しください。狭い画面での表示確認だけでは全モバイル端末の対応を保証できません。
置き換え時には古い形状・マテリアル・描画装置の資源を解放します。キャンセルは読み込みを止め、削除は元データと表示を消します。破損した置き換えは拒否し、前の有効なモデルは残します。描画接続を失った場合、表示を復元するとメモリー上のモデルから表示し直します。
よくある質問
モデルは送信されますか?
送信しません。ブラウザー内で読み込みます。クラウド変換、ログイン、サーバー保存はありません。ページを閉じると現在のモデルは失われます。
メッシュを編集・修復できますか?
できません。回転・拡大縮小・移動・ワイヤーフレームは表示だけを変えます。頂点編集、穴の修復、印刷サポート作成、修復STLの保存はできません。
表示できれば3D印刷できますか?
いいえ。閉じた面、トポロジー、壁の厚み、向き、プリンターとの適合は検証しません。スライサーやメッシュ検査ツールを使用してください。
バイナリなのにsolidで始まるのはなぜですか?
バイナリのヘッダーには任意の文字が入ります。そのため三角形数と正確なファイル長を先に検査します。
色やテクスチャは再現されますか?
形を確認するため無彩色のマテリアルを使います。STLには共通の材質・テクスチャ方式がないため、色や材質の再現確認には使えません。