使い方
四分音符を1拍としてBPMを入力します。プリディレイとディケイで音価とリズムをそれぞれ選び、計算するとmsの組み合わせと合計が表示されます。初期値は編集用の開始点で、音響上の推奨値ではありません。
プリディレイは残響が始まるまでの待ち時間です。ここではディケイはその後に始まる別の長さで、合計は両者の和です。値を制作メモにコピーし、実際の適用時は耳で確認してください。
薄い文字の例はそのまま計算できます。数値欄をどれか選ぶと例をすべて消します。その後は入力した値を保持します。
式
四分音符1拍=60000÷BPM ms。音価1/nには4/nを掛けます。リズム係数は通常1、付点1.5、三連符2/3。2つの音価を個別に計算します。
全音符1/1から64分音符1/64まで対応します。一定テンポが前提で、拍子やテンポオートメーションは解釈しません。
計算例
120 BPMの四分音符は500 ms。通常1/64のプリディレイは31.25 ms、通常1/2のディケイは1000 ms、合計1031.25 msです。
90 BPMで三連符1/16のプリディレイは約111.11 ms、付点1/4のディケイは1000 ms、合計約1111.11 ms。途中で丸めず計算します。
入力とコピー
BPMは0より大きく1000以下です。小数点は点またはコンマ、桁区切りなしで入力します。未入力、負数、0、非有限値、計算の桁あふれはエラーです。
コピーには2つの時間、合計、1拍の長さ、式の係数が含まれます。編集で結果は無効になります。クリアはテンポを消し、音価とリズムを維持します。
部屋の残響時間ですか?
いいえ。RT60、吸音、部屋の寸法、機器応答の測定ではありません。
拍に合わせると最高の音になりますか?
限りません。編曲、音源、エフェクトの特性にも左右されます。
プリディレイをディケイから引きますか?
この定義では引きません。ディケイは待ち時間の後から始まり、合計はディケイ設定値そのものではありません。
試聴や同期はできますか?
文字出力のみです。音声再生、BPM検出、DAW・プラグイン連携はありません。