合計重量の比較方法
DOTSとWilksは合計挙上重量を体重補正した得点に変換します。同じ成績を2種類の式で計算し、既存の結果の読み取りや同条件の合計比較に使います。公式順位、百分位、練習目標は作りません。
- 体重と合計に共通するkgかlbを選びます。単位変更で両方の入力値を換算します。
- 男子または女子の係数区分を選びます。式の選択であり、大会への参加資格の判定ではありません。
- 体重と、成功したスクワット・ベンチプレス・デッドリフトの各最高重量の合計を入力します。全試技の和や、3種目で最も重い1種目だけではありません。
- 計算するとDOTS、その下に旧Wilksが出ます。コピーには区分、kg換算入力、版の注記、両得点が含まれます。
使用する式の版
DOTSはTim Konertzの2019年の体重に関する4次多項式です。旧WilksはIPFのモデル評価資料の付録1に掲載された5次多項式です。1995年の旧式で、Wilks 2020、Wilks-2、IPF GLとは異なります。記録する際は式の名称も残してください。
どちらも「得点=合計kg×500÷P(体重kg)」ですが、性別区分ごとの係数が異なります。片方の指標の数値が大きくても、もう片方からの能力向上を示しません。選手比較では同じ式の版と、同等の試技規則・装備・種目を使ってください。
計算例
男子区分、体重80 kg、合計500 kg:DOTS 344.77、旧Wilks 341.35。3.42点の差は計算式によるもので、追加の挙上ではありません。
女子区分、体重60 kg、合計300 kg:DOTS 332.56、旧Wilks 334.47。この例はWilksの方が高く、常にどちらかが大きいわけではありません。
範囲と精度
比較対応範囲は男子40~201.9 kg、女子40~150 kgです。男子上限は旧Wilksの公表表の範囲に留めています。DOTS単独の男子範囲は210 kgまでです。範囲外は無断で境界値に置き換えたり外挿せず、入力エラーにします。女子上限はDOTSの境界に合わせています。
合計は0より大きく2,000 kg以下です。これは画面上の制限で推奨ではありません。小数点か小数コンマを使い、桁区切りや単位文字は除きます。1 lb=0.45359237 kgで換算します。係数と内部精度を保ち、得点は小数2桁まで表示します。印刷表は係数自体を丸めているため末尾が異なる場合があります。
年齢や装備の追加補正はしません。ノーギア合計、フルギア合計、ベンチ単独を同じ競技として解釈しないでください。公式の採用式と規則は主催者が決めます。このページは試技や所属を認証しません。
よくある質問
DOTSは合計を体重で割るだけですか?
違います。多項式の係数を使い、単純な体重比とは別の計算です。
3種目を別々に入力できますか?
各種目の成功した最高重量を足し、その合計を1欄に入力します。
年齢や装備の選択はどこですか?
実装した2種類の係数はその入力を使いません。比較する記録の条件として確認してください。
他のWilks計算機と違うのはなぜですか?
旧WilksかWilks 2020かを確認し、単位、体重、係数の丸めも確認します。
編集やクリアでどうなりますか?
確定得点とコピーが無効になります。単位と区分は保ちます。空欄から外れると灰色の例が出ても、以前の結果は戻りません。