使い方
- 直流電源電圧、動作点でのLED順方向電圧、目標電流mAを入力します。順方向電圧はデータシートで確認し、色だけで決めないでください。
- 「計算」で抵抗、電圧降下、電流、消費電力と直列回路図を表示します。コピーは確定結果を対象とし、編集・クリアで図も消去します。
計算式と結果の見方
R = (V_電源 − V_LED) / I、Iの単位はAです。抵抗の電力はP_R = (V_電源 − V_LED) × I = I² × Rです。算出値は理想値で、市販抵抗値や定格電力の選定は行いません。
計算例
電源5 V、順方向電圧2 V、目標10 mAなら抵抗の両端電圧は3 Vです。抵抗300 Ω、消費電力0.03 W、電流0.01 Aになります。
制限と入力エラー
電源は0~1,000 V、順方向電圧は0より大きく100 V以下、電流は0より大きく1,000 mA以下です。これは数値入力の範囲であり部品の許容動作範囲ではありません。電源は順方向電圧より高い必要があります。温度変化、許容差、過渡現象、複数LEDは対象外です。
数値のアンダーフローを避けるため、10⁻¹⁰⁰未満の正の入力は拒否します。桁区切りは使わず、小数点はピリオドまたはカンマにしてください。1e-6などの指数表記も使えます。
よくある質問
電源が順方向電圧以下だとなぜエラーですか?
指定の動作点で電流制限抵抗に正の電圧を確保できないためです。0 Ωでは電流制限になりません。
消費電力の値をそのまま定格として選べますか?
いいえ。定格推奨値でも発熱の保証でもありません。実際の抵抗とLEDのデータシートおよび使用条件を確認してください。