使い方
学習、レシピの調整、測定値の確認などで2つの分数の計算を確かめます。A と B を入力して演算を選びます。引き算と割り算では入力順序が重要です。
7/12 のような分数、整数、または -2 1/3 のような帯分数を入力します。整数部分と分数部分の間には空白を入れます。先頭の負号は帯分数全体にかかり、-2 1/3 は -(2 + 1/3) を意味します。-2 + 1/3 ではありません。ゼロは 0 と入力します。通常の分数では負の分母も使え、結果では分子に符号を移します。
例は灰色で表示され、そのまま計算できます。どれか1つの数値欄を選ぶと例をすべて消します。何も入力せず数値欄から離れると例が戻ります。一度でも文字を入力または貼り付けた場合は、その後消しても例を復元しません。自分の入力は通常の濃い文字で表示します。空欄や無効な値では、計算済みの点を置かず軸だけの未完成図を残します。有効な値では図が更新されます。計算で詳細結果を確定するとコピーでき、編集時に確定結果を無効にします。クリアでは例を復元せず全数値欄を空にします。
計算方法と結果の見方
a/b ± c/d は (ad ± bc)/(bd)、掛け算は ac/(bd)、割り算は ad/(bc) です。割り算では c ≠ 0 が必要です。途中の分子と分母を示してから最大公約数で約分します。数直線は両方の入力と結果を同じ尺度に置きます。
図の目盛り数は制限しており、分母の数だけ要素を増やしません。ラベルは別の行に配置されるため、等しい値や非常に近い値は横位置が同じでも識別できます。正確な判断は分数の文字表示を使ってください。図は位置と符号を理解するためのもので、見た目の重なりが等しいことを証明するわけではありません。
例
1/6 + 3/4 = 11/12。交差積から (4 + 18)/24 = 22/24 を求め、2で約分します。異なる分母の分量を足す場合にも使えます。
-2 1/3 ÷ 7/9 = -3。A を -7/3 に直し、9/7 を掛けると -63/21 になります。負の数を正の数で割るので結果は負です。
制限とエラーの対処
各整数部分は符号を除いて100桁までです。小数、桁区切り、数式や変数は入力できません。帯分数の分母は正で、分数部分の分子より大きい必要があります。2 5/3 は 3 2/3 または 11/3 に直してください。分母0は常に無効なので、意図した0以外の値に直してから計算します。
よくある質問
分母も足すのですか?
いいえ。分母は1つの部分の大きさを定めるため、同じ大きさの部分にそろえてから分子を足します。
0/5 で割れますか?
いいえ。分母は有効でも分数全体は0で、逆数を持ちません。
帯分数にすると値が変わりますか?
変わりません。約分した分数と同じ有理数の別表記です。
図は掛け算の面積を表しますか?
いいえ。入力と答えの位置を表示します。演算の内容は計算手順で確認できます。