計算機の使い方
乾いたコーヒー粉を量った場合は「粉量が分かる」を選び、重量と1:XのXを入力します。1:16なら16です。水量=粉量×Xです。使える水量が決まっている場合は「投入水量が分かる」を選び、水量÷Xで粉量を求めます。
両方をgでそろえます。入力編集や方向変更で確定済み結果とコピーは直ちに無効になります。計算ボタンまたはEnterで現在値を検証します。
1:Xの意味
このページでは常に、乾いたコーヒー粉1質量部に対して新しい投入水X質量部です。完成飲料量との比率ではなく、途中で順序を逆にしません。
投入質量合計は抽出前の粉と水の和です。粉やフィルターの吸水、蒸発、器具内の残液で完成飲料は少なくなりますが、その損失は推定しません。
確認済みの例
粉20g、1:16なら水は20×16=320g、投入合計340gです。完成カップが320g未満でも比率計算の誤りではありません。
水750g、1:15なら粉は750÷15=50g、投入合計800gです。途中値を先に丸めずに計算します。
記録・精度・限界
粉量、水量、比率を一緒に記録すると順序の誤解を防げます。小数点または小数コンマで4桁まで入力でき、0、負数、分数、桁区切り、指数表記、空欄は使えません。
比率は利用者が指定します。器具や抽出法の推薦、抽出率や味の予測はしません。挽き目、温度、時間、水質、手技が結果を左右します。完成飲料量を分母にするエスプレッソ比率は別の計算です。
よくある質問
1:16は粉対水ですか?
はい。乾いた粉1gに新しい投入水16gです。
水1gを1mlとしてよいですか?
台所では近い値ですが、この計算は質量基準です。再現性には秤を使ってください。
完成飲料が軽いのはなぜですか?
粉、フィルター、蒸発、器具が水を保持するためです。ここでは予測しません。
水量から逆算できますか?
はい。水が分かる方向を選び、水をXで割ります。
最適な味を保証しますか?
いいえ。入力した比率の算術だけを行います。