使い方
すでに記録したベンチプレスの1セットから、1回の挙上重量を推定します。記録を読んだり比較したりするための道具で、最大重量への挑戦を指示するものではありません。重量と回数からの推定であり、今日挙げられる重量の測定ではありません。
- kgかlbを選び、バーと両側のプレートを含む総重量を入力します。
- 1セットで完全にできた1~10回を入力します。式は反復限界に近いセットを想定しますが、新たな試験を求めるものではありません。
- 計算して推定1RMと割合表を確認します。各重量の単位を確認してください。
- コピーには推定値・表・制限が含まれます。入力変更で結果が無効になり、クリアで単位以外の入力と結果を消します。
Brzycki式による推定
使用式は重量 ÷ (1.0278 − 0.0278 × 回数)で、1993年の方法の小数係数を使います。1回なら入力重量と同じです。対応範囲内では、同じ重量で回数が増えると推定値も増えます。
対応する回数は1~10の整数です。高回数まで延長すると誤解を招くため、外挿せずに拒否します。余力を大きく残して終えた場合、式には残りの回数が分からず、能力を低く推定する可能性があります。
出力単位は入力重量と同じです。体重、年齢、性別、装備、軌道、疲労は補正しません。大会の停止を伴うベンチとタッチアンドゴーは、数値が同じでも異なる記録です。経時比較では実施・記録条件を揃えてください。
再現できる例
100 kgを5回:推定1RMは112.51 kg、80%は90.01 kg、50%は56.26 kgです。表は丸める前の内部値から計算します。
80 kgを10回:推定1RMは106.7 kgです。別の例で100 kgを1回なら100 kgを返します。11回を入力するとエラーになります。
割合表の読み方
100%から50%まで5ポイント刻みで表示します。各重量=推定1RM×割合÷100です。その割合で可能な回数を予測せず、練習重量を選ばず、手持ちのプレート刻みにも丸めません。
記録比較や既存プログラムの話し合いで使う算術上の参考値です。バーに載せる指示ではありません。増量幅、補助者、技術、実際の挑戦判断は計算範囲外です。小数点か小数コンマを使い、桁区切りや単位文字は数値欄に入れないでください。0より大きく1,000 kg以下、または相当するlb値が入力可能です。この上限は目標ではありません。
よくある質問
これは実測した最大重量ですか?
違います。記録済みのセットから推定します。その日の状態、技術、個人の反復能力は変動します。
バーの重量も含めますか?
含めます。バーと両側のプレートを合計し、体重は足しません。
式が1種類なのはなぜですか?
Brzycki式を明示して解釈を単純にしています。複数の式を混ぜて根拠のない信頼区間を作りません。
kgからlbに変えると強さも変わりますか?
変わりません。1 lb=0.45359237 kgで入力重量を換算します。確定結果は消えるため再計算が必要です。
手計算と末尾が違うのはなぜですか?
表は丸める前の推定値を使って各行を計算し、最後に小数2桁まで表示します。丸めた値から再計算すると末尾が異なる場合があります。